今回は羽生結弦4回転半認定も点数低いのはなぜ?ツイッターの反応は?ということでお伝えしていきます!
北京オリンピックでのフィギュアスケートショートプログラムでは惜しくも8位になってしまい、スロースターターになってしまった羽生結弦選手。
羽生選手のファンはとても多く、メダルへの期待が高い選手でもありますよね。
フリーでの滑りでは4回転半失敗でしたがとてもいいスケートだったのに、思ったより点数低いな、と思った方が多かったらしく、ツイッターの反応が様々なものになりました。
点数が低かった理由は果たして何だったのでしょうか?
羽生結弦4回転半認定も点数低いのはなぜ?
パソコンのせいで肝心なところが見れなかった。。羽生君、点数からみると悔しい結果だったのか。。 pic.twitter.com/vBhZSjBB0p
— Mappe (@Mappe_da) February 10, 2022
羽生選手の表現力の高さ、ジャンプの正確さなど、見ている人々を感動させてくれる演技は素晴らしいですよね。
その中で4回転半認定があったのにも関わらず、少し点数が低いのではないかという声が上がっています。
4回転半跳んだ選手はいた?
なんとーーーーーー😭😭😭😭😭😭
羽生結弦選手
人類初の
4回転アクセル認定に😭👏👏👏北京の地で名前を刻んだんだね😭
おめでとう〜〜〜✨✨✨✨🎉🎉
国際スケート連盟(ISU)公認大会で初の「4回転半」認定 pic.twitter.com/V0cx6kcgXl
— midyz 4Aを…跳ぶ‼️ (@midys) February 10, 2022
羽生選手が今回挑戦した超大技クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)ですが、なんとオリンピックで初めて4回転半に挑戦した選手だということです。
挑戦しても失敗する確率が高いですしリスクを負ってまで跳ぶジャンプではないので、選手もわざわざ跳ぼうとは思わないんでしょうね。
これまでに公式な大会で挑んだ選手はアメリカのアルトゥール・ドミトリエフ選手です。
今はアメリカの選手ですが元はロシアの選手で、今は国籍をアメリカに変えています。
ロシア選手時代の2018年、ロシア杯の中で4回転半に挑戦するも、半回転足らず前向きに降りて転倒してしまいダウングレードとなってしまいました。
ですが、練習中に成功させているので跳ぶのではないかと期待されていたのかもしれませんね。
今回初めて羽生選手は国際スケート連盟(ISU)公認大会で初の「4回転半」認定ということで、個人的にメダルを取ることよりもうれしく思います!
4回転半認定も点数が低い?
国際スケート連盟公認大会で、初の「#4回転半」認定。よかった!おめでとう!㊗️
羽生くんの実力は、もう金メダルなんかで証明する必要はありません。ずっと応援します~#フィギュアスケート #羽生結弦#羽生くん #羽生の挑戦#4アクセル#4A#Beijing2022 #北京オリンピック#宇野昌磨#鍵山優真 pic.twitter.com/oQpYt5dKv0— Aちゃん (@ooeieiwyy) February 10, 2022
人類史上誰も成しえなかった超最高難度の4回転アクセルを跳んだと認定された羽生選手ですが、点数が低いのではという声も上がっています。
フィギュアスケートの採点方法は「技術点」(TES=テクニカル・エレメンツ・スコア)と「演技構成点」(PCS=プログラム・コンポーネンツ・スコア)の二つがあります。
この二つの合計点から、転倒してしまったり、ルール違反などがあった場合は「減点」として引かれます。
採点の基本は「技術点+演技構成点-減点」と考えると分かりやすいのではないかなと思います。
今回気になるジャンプの基礎点はこのようになります。
引用:ⒸSPAIA
今回羽生選手は4回転アクセルを跳んだことによる基礎点が12.5ですが、この点数の低さも疑問に上がっています。
3回転ルッツと3回転アクセルの差は3.9もあるのにも関わらず、4回転ルッツと4回転アクセルの差は1.0しかありません。
4回転アクセルを跳んだ人がいない状況で、この点数設定が正しいものなのか素人目からしても明らかに低いのでは?と不思議でなりません。
オリンピックが終わるごとにルール改正が行われるそうなので、羽生選手の名誉のためにも改正されることを願っています。
羽生結弦点数低いツイッターの反応は?
羽生くんの挑戦に涙が溢れて仕方ない。感動したよ👏👏👏
それにしても点数低い。
なんで⁉️#羽生結弦 #クワッドアクセル #北京オリンピック— ナルナル (@rico_cocoro) February 10, 2022
はぁぁぁ😢
羽生くんのオリンピックが終わったジャンプ失敗したけど他の選手より採点キツく感じたな
いつもの大会より他の選手の点もっと低いかなって思うのが甘目についてPB出てたりするのにでも世界選手権では4A成功しそうなぐらい進化してきてる!
お疲れ様でした!ありがとう♥ #羽生結弦— てん⭐なっちゃん* (@10kaiten) February 10, 2022
低いのはミスしたからだけど、普段からしたら低いよねーと😭💦ジャンプで点数稼げなかったのと、疲れてる感じがあったなとか、、、ノリノリじゃなかったよね、決めてどやる羽生さんが見たかったぜ
— ぐー (@guu_3) February 10, 2022
また涙が出てしまう。
常に勝ちたい人なんだよ。悔しかっただろうな。点数で見れば、確実に差はある。
でも私は、本来であれば羽生さんは一番高い評価を得て高い点数をもらうべき選手だと思っている。— はる (@harusk8y) February 10, 2022
誰のファンなど関係なく、全ての怒りは選手ではなく運営とマスコミに向くべきです。彼らの美しい努力の全てが運営の恣意的な点数操作によって集客の餌に使われています。羽生結弦のこの4年間、回転不足関連による選手の失墜も全てはISUのシナリオによるものです。決して許してはいけない。
— 西村 (@abdtPjmWjwm) February 10, 2022
まとめ
羽生くん、美しかった😭😭😭
今日はこれ観て過ごします。
羽生君とボーヤンの可愛さよ。#羽生くん#ボーヤン— きじとら (@kijitora321) February 10, 2022
羽生結弦4回転半認定も点数低いのはなぜ?ツイッターの反応は?ということでお伝えしました!
羽生結弦選手の4回転半公式認定されたことはものすごい快挙ですし、メダルの色じゃなく自分自身が一番のライバルなんだということを体を張って教えてくれたように思います。
でもだからこそ、点数低いことがなかなか受け止めきれず、もっと点数つけてもよかったんじゃないかという気もしますよね。
ツイッターの反応も同じようなつぶやきが多かったように思います。
ですがフィギュアが終わった今、羽生選手はきっと次のステージを見据えてまた挑戦していってくれるんだと思います。
いつか4回転半成功した姿を見せてくれるのを楽しみに待ちたいですね!
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