TBSの冒険少年はやらせだった？スタッフ告発の背景とは？

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今回はTBSの冒険少年はやらせだったのか、スタッフ告発の本当の背景とは？どうなっているのか調べてみました。

TBSの人気番組「アイ・アム・冒険少年」がやらせだという情報が流れていました。

前に、あばれるくんが叫びながらいかだに乗って脱出しているのを見ましたが、あれも全部やらせだったのでしょうか？

 

TBSの冒険少年はやらせだった？

今回噂になっているのは、2021年11月に放送された脱出島という企画です。

テレビでは、あばれるくんがイカダを一人で作り上げたように見えているが、実際はスタッフが何日か前に材料を島に持ち込み、サバイバルインストラクターの方に教えてもらいながら作ったものだとか。

その後、海でイカダを必死で漕いでいるときに船が通りがかり、近づいてきたと思ったら船がイカダを引っ張っていたといいます。

イカダは急にスピードを上げたそうなので、少し怪しい感じもしますね。

しかし、その経緯はテレビには映っておらず、あばれるくんが一人でイカダを作り、たまたまスピードアップしたように見えているそうです。

なかなか過酷な企画だなぁと思いますが、本当にやらせだとすると少しモヤモヤしますね。。。

私個人としては、放り投げた状態の企画ではないということなので、安全面はちゃんと確保されているんだなと感じました。

 

スタッフ告発の背景とは？

TBSで大人気番組の冒険少年は、お正月にも特番でやったばかりです。

そんな大人気番組の裏で、スタッフさんたちは過酷な勤務状況だったそうで、スタッフの一人が声を上げています。

その内容としては、先程も書きましたが何日か前に無人島入りして道具を作ったり、密着型の撮影のためロケ5日間中はほぼ不眠不休だったり、作業はたくさんあるのにやらせ演出のせいかスタッフが増えない、など労働環境が著しく悪いとのことでした。

脱出島に関しては、見ているこちらもうわ～大変そうだな～と思いながら見ていたので、それをスタッフさんたちが休む暇なく撮影したり作ったりしていたのであれば、心身ともにボロボロになるのは間違いないですね。

 

まとめ

 今回はTBSの冒険少年はやらせだったのか、スタッフ告発の背景とは何かを調べてみました。

番組内で作っていたイカダはスタッフさんの力作であったり、イカダが急にスピード上げたのは船が引っ張っていたからなど、番組スタッフが告発しています。

スタッフさんの労働環境が悪いとのことなので、告発したことによっていい方向に変わっていければいいですよね。

今のところTBSの制作者側からの発表はないので、まだ噂にすぎないです。

ただ、TBSのバラエティ番組は家族でゲラゲラ笑えるものも多いので、冒険少年もそのタイトル通り冒険心を忘れない少年のような、さわやかな番組であってほしいですね！

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